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高速・広帯域超音波探傷装置 HIS3 HF/HIS3 LF

高速スキャニングシステムからオンライン自動探傷まで、高速・広帯域超音波探傷器HIS3 HF/LF は探傷装置として必要な機能のすべてを1台に集約したスタンドアローン器です。
特に水浸高速探傷アプリケーションに最適な万能器として開発されました。

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フルデジタル超音波探傷映像化装置 SDS-WIN

最新の超音波探傷技術と画像処理技術を結晶させた超音波探傷映像化装置です。KJTDが独自に開発した最新の高速・広帯域超音探傷器HIS3 を搭載。Windowsによる画像解析により、さらに使いやすく進化しました。
超音波探傷映像化装置による応用範囲は、半導体内部のクラック検出や接着と剥離の弁別、ファインセラミックス、複合材料などの新素材のボイド、デラミネーション検出、あるいは航空機に使用される加工部品の最終検査や異種金属との接合面の検査などと非常に広くまた成果をあげております。

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デスクトップ型超音波探傷映像化装置 D-view

D-view(Desktop ultrasonic view-system)は、水浸超音波探傷用の水槽のワーク上を走査する2軸のスキャナーと、探傷器本体として高周波超音波探傷器 HIS3によるパルス反射法できずを探知し、映像処理やスキャナのコントロールを行う工業用パソコンで構成されているデスクトップ型超音波探傷映像化装置です。定評あるKJTD社 SDSシリーズ高性能超音波スキャナの使い勝手、充実したデータ処理ソフトはそのまま受け継いでいますので、様々な分野の材料検査に適用可能です。もちろんKJTD社新開発の高周波対応超音波探傷器「HIS3」を搭載しています。

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フェイズドアレイ超音波探傷映像化装置 PDS

KJTD社の超音波探傷映像化装置・SDSシリーズにフェイズドアレイ超音波探傷器を搭載し、新技術を盛り込んだ高速超音波探傷スキャナです。複数の素子を同時に使える利点を活かし、大型構造物でも高速検査が可能です。検査結果は画像表示され、解析なども容易に行なえます。
大型複合材料(CFRPやターゲット材など)の検査、プラスチック及びコンポジット材のボイド検査、自動車部品の検査や電子材料の欠陥、剥離検査などに適合します。

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小径丸棒鋼用超音波検査装置

小径丸棒鋼用超音波検査装置は、材料内部に潜む有害な介在物、ブローホール、割れ、引き抜き加工時に発生するクラックなどが検出可能です。2種類の超音波探傷検査方法採用により、検出能力を高めます。渦流探傷装置を併用することで、微細な表面傷も検出可能です。

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超音波探傷映像化装置 ADS7100

ADS71000は最新の超音波探傷技術、機構制御技術と画像処理技術を取り入れた超音波探傷映像化装置です。

従来の当社超音波探傷映像化装置では、例えば平面部からR面あるいは逆R面に続く、いわゆる3次元局面を連続的に検査する事は不可能でした。

そこで本装置ではX、Y、Z、R、θ1、θ2、θ3の7軸をモーションコントローラにより同時制御し、探触子の3次元的な走査を可能とし、従来不可能であった複雑形状の被検体の検査を可能としました。また、走査パターンの設定においても先進技術を採用し、従来の超音波映像装置において実施されていたマニュアルセッティングモード、シェイププロファイリングモードをより使い易いものにし、かつ新たにCADデータより走査パターンを作成する機能を追加しました。

従来の映像化装置で検査を実施されて来たシンプル形状の被検体に本装置をご採用いただいても、経済的に検査技術の向上を達成できると考えます。

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