日本無線
コンクリート建設物の修繕や改築、保守等の工事で問題となるのが、鉄筋、電気配線管、ガス管、水道管等の切断事故です。本装置は、電磁波をコンクリート表面から内部に向け放射、対象物からの反射波をキャッチして対象物の位置、深さをカラー画像で見やすく表示しますので、切断事故を未然に防ぐことができます。さらに、IrDA、CFメモリーカードの採用によりプリンタ、パソコン等への記録が簡単に行えます。
検査方法 | [電磁波レーダ] 電磁波レーダ/弾性波/その他 |
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検査対象 | [その他] 橋梁, 建築, 電力, |
特長
- コンパクト・軽量化(約1.1kg)
- 金属から非金属まで探査
- データの保守・再生
- 豊富な外部出力・記録(オプション)
- リアルタイム表面波処理
- 多点のカーソル位置読み取り・記録可能
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